ワールドカップ

 2006 7/19 
ワールドカップが終わり、何か気の抜けた様な感じがしてしまう。
いろいろな意味で、ジダンの為の大会だった。
衝撃的な、ファイナルでの頭突き。有終の美を飾るゲームでの思いもよらぬ結末に誰もが驚いた。しかしその行動に、何とも言えぬ人間らしさを感じさせられ、素晴らしく良く出来た映画の様にも思えて来る。でも映画以上のまぎれもない現実だった。
歴史に残る劇的なワンシーン。

人間としての尊厳を守る為の暴力。
それでも皆おきまりのように「暴力はいけない」と言う。どこか他人事だから・・・。
後の会見で、あの行為を後悔していない、と言い切ったジダンに、思わず拍手してしまった。「信念」が感じられたから。躊躇のない目がきれいだった。
彼にとっては、ワールドカップ優勝の重さより、一人の人間としての尊厳の方がはるかに重いのだ。本当の意味で「すごい男」だ!
人種差別、偏見などがなくなる日が来るかどうかはわからない。が、少なくとも今回のジダンの一撃は、人々に考えさせる力は十分あったはずだ。
あっぱれ、ジダン!
今後ワールドカップファイナルの度に、あなたの事が必ず目に浮かぶでしょう。
勿論、プレーヤーとしての最高峰のあの華麗さと素晴らしさと共に!
     You are the " Real Man !

この記事へのコメント

ジダンの瞳
2007年06月15日 01:33
>躊躇のない目がきれいだった

ホントに綺麗でしたね、ジダンの瞳、、
おいしょ
2007年06月18日 01:20
コメントを頂いたのが初めてなので、どうしていいのやらわかりませんが、
「ありがとうございます!」
・・・これでいいのでしょうか?

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